2011年10月リリース版

新コンテンツ

  • 分子ネットワーク情報では、Coreコンテンツの新規パスウェイ情報の追加・既存パスウェイ情報の更新を行い、GPCRの下流を充実させました。
    また、Secondaryコンテンツでも最新文献情報の追加を行いました。

 

  • 疾患情報では、融合タンパク質情報を中心に疾患関連分子を増強しました。

 

  • 医薬品情報では、日米上市薬、開発薬情報のターゲット情報、代謝酵素情報、トランスポーター情報などの追加、更新を行いました。

 

  • 新しく追加・更新したパスウェイ(Coreコンテンツ)の一部をご紹介します。

 

Huntingtinシグナル伝達 
 Huntingtinは、ポリグルタミン鎖の伸長により、神経変性疾患であるハンチントン病の原因となるタンパク質である。

2011年4月リリース版

新コンテンツ

  • メルク株式会社から提供された試薬に関する情報を収録しました。
  • 病態イベント情報では、各病態イベントをわかりやすく説明したコメントの収録を行いました。
  • 医薬品情報では、日米国上市薬についてターゲット情報、代謝酵素情報、トランスポーター情報を充実させました。

 

  • 新しく追加・更新したパスウェイ(Coreコンテンツ)の一部をご紹介します。

NANOG/Oct-4/SOX2による発現調節 
 NANOGは, Oct-4やSOX2と協調的に作用して, 胚性幹細胞の分化多能性維持の中心となる転写因子である。